不動産投資で年間家賃収入100万を越えるまでの3年半を振り返る

こんにちは。現在2軒所有中の中村ひろきです。

今回は、年間家賃収入0円から100万に至るまでの3年半を淡々と振り返ります。

  • 最初のころはどうやって勉強してたの?
  • 年間家賃収入100万あると生活はどう変わる?
  • 3軒目はどんな物件を買うの?

などにお答えします!

これから不動産投資の勉強を始めたい「超初心者向け」ですので、ぜひ参考にしてください。

 

ひたすら書籍を読みまくった日々

32歳のぼくが、生まれて初めて不動産投資と関わったのは19歳の誕生日。

父親が誕生日に「金持ち父さん 貧乏父さん」の本をプレゼントしてくれ、何度も読み返しました。

20代はとにかくお金がなくて、家賃を2ヶ月滞納したり、税金を50万以上未払いしたり、親から借金したり。

過労で白目むいて仕事中にぶっ倒れて、職場をクビになったことも(笑)

資産を形成するどころか明日のメシもままならず、不動産投資のことは完全に忘れていました。

 

鍼灸師として12年で13回目の転職をした会社で、いわゆる人生のターニングポイントが訪れました。

社長が給料を前払いしてくれた上に、会社が終わった後にこっそり始めた治療院がうまくいき、人生で初めて明日食う金に困らない生活が始まったのです。

そのときの瞬間最大月収は50万ほど。ここで滞納分の家賃と税金を支払い、目の前の視界が一気に明るくなりました。

ひろき
このお金、もう失いたくねえ!!今こそ不動産買うタイミングだろ・・・!!

 

一念発起したぼくは、Amazonで「不動産投資」とつく本を100冊読みあさることに。

MacBookのエクセル的なソフトを使って、読書計画を立ててチェックを打っていきました。

 

今思えば、このときに業者面談したりセミナーに参加すれば、もっと早く物件買えたなぁと後悔。

情報収集能力が低すぎて他の勉強方法が思いつかず、少し遠回りしたなぁと苦笑しています。

 

そして!上の画像をみてわかる通り、100冊ブックマラソンは36冊目でプッツリ辞めました。

いや、決して不動産投資を諦めたのではありませんよ。理由は次章に続きます。

このときに読んだ本の中で、特に初心者の方にオススメできるものはこちらにまとめました。

参考記事:不動産投資本を70冊以上読んだ私がおすすめする超入門書ベスト5

 

六本木ヒルズの51階に行って決意したこと

ぼくが100冊ブックマラソンを辞めた理由。

それはぼくが36冊目に読んだ「不動産投資で人生を変える! 最速でお金持ちになる絶対法則」に感銘を受けたから。

著者である紺野健太郎さんの個人面談を受けるべく六本木ヒルズに向かい、適切な投資プランを立ててもらいました。

その投資プランとは「今の属性でオーバーローンを組んで1軒目を買い、余ったお金を2軒目の初期費用にせよ」というモノ。

結論から言えば、このプラン通りにはいきませんでした。ぼくの属性でオーバーローン組んでくれる銀行なんてなかったので。

しかし、ここで一気にモチベーションが上がり、ガンガン行動していくことを決意。

まさに「書を捨てよ、街に出よう」状態です。

こうして読書をやめ、爆速でキャッシュフローを増やせる一棟モノを貪欲に探し始めました。

 

念願の家賃収入55,000円ゲット!

健美家」や「楽待」などの投資物件検索サイトをしばらく観察した結果、ここで買うのはすぐに無理だとわかりました。

なぜなら、そもそも長期間サイトで売れ残っている物件は儲けの出ない物件だし、儲けの出る物件は実績のある投資家が秒でかっさらっていくから。

ネット上で一棟モノを探すのを諦めたぼくは、街の投資物件を扱っている不動産屋を回ることに。

(ここでもまだ、業者から資料を取り寄せて人脈を作るなどの方法を知りませんでした)

しかし、そのときは年収300万台。貯金は100万未満。なにも取り柄がない最弱ルーキー。

派手な腕時計をした不動産業者の営業マンにこう言われて帰ることもしばしばでした。

営業マン
あなたの属性で買える物件、ウチにはないですね!

 

また、銀行でどれくらいの物件ならローンが組めるか相談に行っても、

営業マン
ほしい物件情報持ってきてください!話はそれからですね。

 

不動産業者にも銀行にも全く相手にされなかったぼくは、一棟モノを断念。やはりこの低属性ではムリだなと。

そのとき流行っていた激安戸建をリフォームする手法に切り替え、再びネット物件検索と現地見学を繰り返しました。

このときメインで使っていた検索サイトは「at home」と「不動産ジャパン」です。

 

それから3ヶ月経過したある日。280万の激安戸建を「at home」で発見して即見学、即購入を決めました。

こんな安価で恥ずかしい気持ちではありましたが、某銀行で300万の融資を受けられてガッツポーズ。

シロアリや室内に残された大量のゴミ問題を少しずつ解決して、契約した日から10ヶ月後にようやく入居者が決まったのです。

ついに家賃収入を毎月55,000円受け取る不動産投資家デビューを果たしたわけであります!!

ちなみに、これが1軒目の問題アリアリ激安物件です。

 

ひろき
資金に余裕があったら一棟モノやりたかったけど、これはこれで楽しかった!

ここまでが年間家賃収入0円から66万円の前半ストーリー。後半は次章に続きます。

 

2軒目購入で二拠点生活スタート

1軒目は優良な入居者さんに恵まれたため、月々55,000円の家賃収入は滞納なく淡々と受け取っていました。

大家デビューから10ヶ月ほど経ったぼくは、相変わらず同じような中古戸建を探す日々。

ところが、ここで私欲が出てしまいます。

ひろき
普通にボロ家を貸し出すだけではつまらない。なんかおもしろいことをやってみたい!

 

・・・と思うようになっちゃったんですね。

もともと買いたかった一棟モノが手に入らなかったので、ヤケクソになっていたのかもしれません(笑)

1軒目の家賃収入と給料の一部を頭金にして、長野県松本市に980万の中古戸建を購入しました。

(コレも「at home」で見つけた物件です)

なぜこのタイミングで急に松本の戸建を買ったのか。理由をまとめます。

  • 今住んでいる名古屋と田舎で二拠点生活がしたかったから。
  • シェア別荘にすれば家賃収入を受け取った上に自分でも住めるから。
  • シェア別荘に飽きたらフツーに賃貸需要もある立地だったから。

 

「シェア別荘」とは、完全にぼくが作った言葉ですが「1軒を複数人でシェアする別荘」というモノ。

年会費5万円でメンバーを募ったところ、現在ぼく含め13人のメンバーが集まりました。

このシェア別荘で年間家賃収入は100万を突破。

奇想天外なアイデアでしたが、家賃収入を受け取れて、二拠点生活もできて、なかなか充実した生活を送っています。

ただし、コレはぼくがブログやSNSを使って地道に友人の輪を広げていたからこそ実現できたモノ。

そうでなければ、ゼロから「自宅と松本で二拠点生活したい人」つまり見込み客を見つけることは難しいと思います。

信州松本の定額シェア別荘ロップ家の公式HP

 

3軒目が欲しくてたまらない現在

ぼくが19歳の時に読んだ「金持ち父さん 貧乏父さん」にはこう書かれていました。

贅沢品は給料で買うな。資産から得られた余剰金で買え。

 

このフレーズは当時なにも金融の知識がなかったぼくにも理解できたため、深く心に刻み込まれていました。

よって、現在32歳ですが、未だに自分で車を買ったことがなく、社長の許可を得て社用車を乗り回しています。

 

しかし!この2軒分の資産から生まれた余剰金で、ついに買っちゃいました・・・。

ハーレーダビッドソンのファットボーイローです。

近日中に納車されるのが、小学校の頃の遠足前日のように楽しみ・・・!!

ひろき
これで名古屋と松本をツーリングしながら絶景を見て回ろうっと!!

 

不動産投資は、1軒目を買うまでが最もキツく、実績を作るたびにどんどん可能性が広がる投資。

物件がないうちは、不動産屋にも銀行にも相手にされませんが、実績があると目の色が変わります。

ぼくの2軒分の家賃収入をしばらく貯めて3軒目の頭金にすることも、売ってまとまった現金を手にすることもできます。

最初の1軒の買うまでは何かと時間がかかりますが、苦労した分のリターンは必ずあるので諦めないでください。

ぼくの3軒目は「戸建・マンション・一棟」などの物件タイプにとらわれず、常にいろんな可能性を探っていく予定。

そのために、業者面談やセミナー参加をバンバンこなし、こちらで情報発信していきますね〜〜!

 

さいごに:年間家賃収入100万円でどう変わった?

最後にこの質問に答えておきます。年100万ということは、月83,000円の不労所得ですね。

ハッキリ言って派手に生活が変わるわけではありません。CoCo壱番屋で気にせずトッピングできる程度です(笑)

ただ、時間給のバイトで稼いだ月8万円と比べたら天と地ほどの違いがあります。

家賃収入8万の場合、物件が稼いでくれる間に寝てても遊んでてもいい。

もっと稼いでくれる物件を探しに行っててもいい。風邪で寝込んでてもいい。

重荷になったら売ればまとまった現金を手にすることもできる。この差はデカイです。

 

また、フシギと余裕が生まれて会社の仕事はよけい楽しくなるし、将来の不安もいくらか軽減されます。

なによりも楽しい。もはや趣味の域。それが年間家賃収入100万円を受け取っているぼくの答え。

ただ、贅沢をするには正直足りないので、貪欲に3軒目を狙っていきます!

そいではまた〜〜!!

まだ1軒も持っていない初心者の方が勉強するのに最適な記事はこちらもどうぞ。

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中村ひろき


32歳/週4サラリーマン。ハーレーに乗りながら名古屋と長野で二拠点生活してます!不動産投資の経験ゼロの方が1軒目を買うまでのノウハウを発信中。岐阜と長野に計2軒の中古戸建を所有しています。『中村ひろき公式ブログ』も運営中!

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