【初心者向け】個人の価値をトレードできる「VALU」の使い方を解説するよ!

こんにちは!草食系大家の中村ひろきです。

最近は良い物件に出会えないので、ビットコインを運用して遊んでいました。

最近おもしろいのが個人の価値をトレードできる「VALU」というサービス。

カンタンにいえば、個人が株式会社のように上場して株を発行できるというモノ。

そこで今回は、初心者でもわかりやすく「VALU」の始め方から基本的な使い方を解説します。

初心者
最近よく聞くけど、実際まだ手を出していないなぁ・・・。

という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

個人の価値をトレードできる「VALU」とは?

「VALU」とは、上場した個人が株(=VALU)を発行することで資金を調達したり、応援したい人の株主(=VALUER)となって可能性を支援できるサービス。

フィンテックと呼ばれる「IT技術を駆使した金融サービス」の一種と位置付けられています。

売買はビットコインによってのみ行われるので、取引をしたい方はまずビットコインを手に入れるところからスタートしましょう。

なお、売買を繰り返して利益を出すことを主目的とするサービスではないので、1日の取引回数は10回までと制限されています(2017年7月現在)。

 

最初にビットコインを買おう

決済はビットコインによってのみ行われるので、取引したい方はまずビットコインを購入しなければいけません。

そのためには、まず仮想通貨の取引所に口座を開設する必要があります(無料)。

今後は間違いなく「決済はビットコインのみ」とするWebサービスが増加するので、早いうちに開設しましょう。

国内の大手取引所は「coincheck」や「bitFlyer」がありますが、ぼくは前者を使っています。

ぼくが「coincheck」を選んだ理由は・・・

  1. 国内初の加盟店補償サービスを導入
  2. Web画面が見やすい
  3. 仮想通貨の種類が国内最多
  4. 購入時の手数料が無料(7月末まで)

こんなところでしょうか。

最大レバレッジは他取引所より少ないですが、仮想通貨にレバレッジを効かせるなど怖くてできないので結構です(笑)

ちなみに、上記の画面はぼくのcoincheckの残高状況。

アルファベットは通貨の種類です。 「JPY」が日本円、「BTC」ビットコインですね。

口座開設には2〜3日かかるので、VALUをやってみたい方は今すぐ開設しちゃいましょう。

今後ビットコインしか使えない魅力的なサービスがリリースされた時に、

初心者
参入したいのにビットコイン持ってないや〜〜!

という状態じゃ死ぬほど機会損失ですからね。

 

「VALU」の始め方

VALUの会員登録には、Facebookのアカウントを使います。

(Facebookのアカウントがない方は作りましょう)

「自分の株(=VALU)を発行したい!」という場合は、審査を受ける必要があります。

この審査、ぼくは2日ほどで通過したのですが、中には一週間以上かかった方もたくさんいらっしゃる様子。

なお、他の人のVALUを買いたいだけの場合は審査不要です。

 

「VALU」を売買する

VALUのアカウントを作ったら、自分のVALUを発行したい人も、まず誰かのVALUを買ってみることもオススメします。

 

誰かの「VALU」を買おう!

↓試しに、先ほど紹介した岩田VALUを買ってみましょう。一番右下の「VALUを売買する」をクリック。

↓買い板と売り板をチェックします。

このグラフは超重要なので、見方を覚えましょう。価格の単位は「BTC(ビットコイン)」ですよ。

上記のグラフは、

  1. 0.002394BTCで3VA売りたい人
  2. 0.001596BTCで7VA売りたい人
  3. 0.000798BTCで10VA買いたい人

現在この3人が取引を望んでいることを表しています。

取引はまだ成立しておらず、注文を出しているだけの状態。

赤色は「買い注文」緑色は「売り注文」を表していますね。

つまり、たった今1VAを手に入れたいなら「0.001597BTC」で注文すれば取引成立するという意味。

 

↓注文を出してみます。

ビットコインの単位はワケわかりませんが、「購入希望数」を入力すると、ちゃんと円単位で参考価格が出てきます。

どうやら「0.001597BTC≒435円」のようです。入力したら「購入確認画面へ」をクリック。

 

↓最終確認画面です。


手数料は上記の通り。2つのチェックボックスに印を入れて「購入する」をクリック。

これで購入完了です。簡単でしょ?

 

もっとギリギリ安い価格で買いたい場合は、買い板と売り板の中間価格で注文を出して、取引成立を待つ形になります。

ひろき
ここでは説明のために即取引成立する価格で買い注文を入れたよ!

 

自分の「VALU」を売ろう!

審査通過時点では「自分が全てのVALUを保有している状態」なので、まず自分のVALUを放出(=売却)しましょう。

↓試しに中村ひろきVALUを売りに出してみます。TOPから「VALUを売買する」をクリックした後の画面。

↓「自分のVALUを売却する」という作業なので、「売却」をクリック。

 

↓「売却」がオレンジ色になったことを確認して、「売却希望数」と「売却希望単価」を入力。
本日の取引可能単価マックスである「0.00261」を入力しました。最後に「売却する」をクリック。

 

↓最終確認画面です。


内容を確認したら、2つのチェックボックスに印を入れて「売却する」をクリック。

画像にある通り、自分で発行したVALUの売却には手数料が10%かかるので注意してください。

 

↓これで取引完了。売り注文を出しただけなので、取引成立ではありません。

 

 

↓再び買い板と売り板をチェックしてみると・・・
今の売り注文がしっかり反映されていますね。

自分のVALUを売却する手順は以上です!

ひろき
審査を通ったばかりの人は「自分のVALUを売却する」のを忘れがちなので注意!

 

「VALU」のメリット

思いつく限りのVALUメリットは次の3点です。

  1. 自分と向き合うキッカケになる
  2. 応援したい人とお近づきになれる
  3. 銀行で借金しなくても資金調達できる

ひとつずつ解説していきます。

 

自分と向き合うキッカケになる

これは自分のVALUを発行した人限定なのですが、価値を数字で可視化されるってなかなか勇気がいることなんですよね。

自分のことを応援してくれたり、優待を楽しみにしてくれる人がいないと、VALUは売れません。

そして、VALUが売れないと価格はちっとも上昇しない。

そこで立ち止まって考えるわけですよ。

ひろき
自分は世の中に対してどんな貢献ができるだろう?

この質問と向き合うことってすごく大事で、同時に「自分にしかできないことってなんだろう?」なんてことも考えちゃうんですよね。

会社で与えられた単純作業だけをこなしていたら、こんな質問死ぬまで突きつけられないですよね(笑)

そういう意味で、VALUは「自分と真剣に向き合ういいキッカケになったなぁ」と感じています。

 

応援したい人とお近づきになれる

応援したい人のVALUを買うと、優待によってはかなり距離を近く感じることがあります。

例えば、LINE株式会社役員の田端さんのVALUERになるとオンラインサロンへ招待してもらうことができます。

そこで田端さんが目に止まったニュース記事をみれたり、田端さんからコメントを頂くことができたりするんですね。

コレって、ファンにとってはたまらないことじゃないでしょうか。

しかも、優待がを受けた後に「売る」こともできるから、払って終わりにならない。

ただし、売りたい時に買いたい人がいないと売れないので、そのあたりの流動性は見極めた上で購入する必要があります。

 

銀行で借金をしなくても資金調達ができる

今までの常識だと、起業したいなら反射的に銀行から借金をする以外の方法はなかったじゃないですか。

でも、VALUで応援してくれる人をたくさん集めることができれば、利子さえ払わずにやりたいことが実現できてしまう。

もはや「お金が無いからできない」という言い訳は通用しないというワケ。

VALUは資金調達の目的をハッキリさせてから動いた方が結果が出やすいと思うので、場当たり的に動かず、じっくりと戦略を練ってから動きたいところですね。

ひろき
VALUで集めたお金でボロ家を購入してリノベしてぇ〜〜!!

 

「VALU」のデメリット・リスク

大きく分けて、この2点です。

  1. ビットコインの暴落
  2. 保有中VALUの暴落

一番先に思いつくのはやはり「ビットコインの暴落」ですね。

仮想通貨自体が黎明期なので仕方ありませんが、さすがに価値がなくなったら多少ヘコみますよね。

暴落にビビらないためには、ビットコインを余剰資金でしか手を出さないと決めておくといいでしょう。

ぼく自身、なけなしの給料で買ったわけではなく、家賃収入の一部を「再投資」しただけですから。

 

もう一点リスクがあるとすれば「保有中VALUの暴落」でしょうか。

ぼく自身10人以上のVALUを保有していますが「ある分野では成功を収めているけども、株自体は未経験の人」のVALUは軒並み元本割れしています(笑)

というのも、VALUは発行人の舵取り次第で大きく株価が変わってくるんですね。

舵取りがうまい人のVALUはじわじわと高騰していきますから、そのあたりは見極めが必要。

まぁ、そもそもVALUの本質は個人の可能性を応援することなので、損をしたところで何も思わないですよ。自分の好きな人のVALUしか買っていませんから。

「友達が甲子園出たから応援来たのに、負けたから交通費損した!」なんて思いませんよね?それと同じです。

とはいえ、70万以上の含み益をもたらしているLINE株式会社執行役員の田端さんはさすが。
IMG 0473

 

自分の「VALU」を発行したい人へ

ぼくもVALUを発行していますが、最初はわからない点も多くて苦労しました。

なにせサービス自体始まったばかりですから、Yahoo!知恵袋なんて調べても何も出てきません(笑)

これまで自力で調べてわかった運用のコツをまとめておきます。

 

発行数は多い方がいい

ぼくが登録したのはリリース直後だったので、毎日ルールがちょこちょこ変わったんですね。

「1日の売買は5回までですよ〜!」

「取引は平日9〜18時までですよ〜!」

みたいな。

そして、たまたま運が悪い時に当たっちゃったと思うんですが、ぼくが登録した時は1,000VAしか発行できませんでした。

コレめっちゃ不利なんですよね。多くても1,000人からの応援しか受けることができないじゃないですか。

おまけに、VALUER(=株主)がVALU(=株)を売ろうとしても、買いたい人がいないと売ることができません。

つまり「流動性が低い」状態ができやすくなります。

登録した時期によっては「1,000/5,000/10,000の中から発行数を選べた」という方もいるようなので、上限いっぱいに設定した方が良いでしょう。

 

優待は後出しジャンケン

VALUを発行すると優待の設定をすることができます。

「VALUER限定の食事会へ招待します!」

「VALUERには非公開コンテンツを不定期発信します!」

みたいな。

ここで注意したいのが、優待は編集・削除が一切できないんですね(2017年7月現在)。

自分のVALUを買ってもらうために魅力的な優待を設定することは大事ですが、発行人の負担が大きくなるような優待はだんだんツラくなってくる可能性大。

場当たり的に勢いで優待を作ってしまうと後に引けなくなるので、他の人のVALUを研究しながら後発的に出していく方が賢いかもしれません。

今のところ、ぼくの保有中VALUの優待はこんなカンジです。

 

↓まずLINE株式会社役員の田端さん。スクリーンショット 2017 07 13 12 23 52要するに「あなたのメディアをSNSで宣伝してあげますよ」という内容。

自分のメディアを持っている人にとって「Web影響力が強い人に拡散される」ことは多大のメリットですからね。

この種の優待を作れるのは、SNSでフォロワー数が多いなどWeb影響力を持っている人の特権ですね。

初心者
Twitterやってるけどフォロワー30人です・・・。

って人に拡散されても、あまり意味ないですから。

 

↓次にぼくのブログ師匠であるあんちゃさん。スクリーンショット 2017 07 13 12 32 04何かの分野で結果を出している人は、結果を出すためのコツやテクニックを優待にしている場合が多いですね。

 

↓最後に、ぼくの高校同級生である理学療法士の岩田。
スクリーンショット 2017 07 13 12 33 51VALUERになると、彼が出版した本がタダで読めるようです。

 

放出量は極力抑える

資金調達のために多くの人にVALUを買ってもらいたいのはわかるのですが、他人の手に渡れば渡るほど、株価の行方がVALUERの手に握られてしまうことになります。

そうなると、VALUERが売りに走った途端にVALUは暴落してしまい、よほどの挽回材料がないと巻き返し困難になる可能性が高い。

株価が順調に微増を続けている人ほど「1〜5VA/日ずつゆっくり放出する」という戦略をとる傾向が強いので、市場を安定させるためにも短期的な資金調達に走るのは避けたほうが無難です。

「市場を安定させるため」という意味合いでいくと、優待などを工夫して、なるべく長期保有を促す仕組みを作ることも大事ですね。

このあたりは、焦らずに他の人のVALUを観察しながらじっくり戦略を練ろうと思います。

 

誰かの「VALU」を購入したい人へ

VALUに参戦するためにアカウントを作ろうとする人の中には、

初心者
自分のVALUは発行しなくていいから、いろんな人のVALUERになりたい!

という方もいらっしゃるでしょう。

10人以上のVALUを購入したぼくの経験から、購入時のポイントをまとめます。

 

基本的に「応援したい人」のVALUを買うこと

ぼくは全く知らない人のVALUは一切購入していません。

どんな人で、これからどんなことを実現するために頑張っているか、得体が知れないからです。

それよりも、SNSやブログで日々の活動を知っている人の方が純粋に「楽しい」といえるでしょう。

試しに検索窓からいろんな人のVALUを観察してみたんですが、全く興味がわかない(笑)

日頃から応援している人なら、価格が上下してもさほど気にならないんですよね。

ただ、心穏やかでいるためにもVALUの取引は「余剰資金の範囲内で」行いましょう。

 

そのアカウントは「息をしているか?」を見る

プロフィールや優待の設定が十分されておらず、ピトッと触れても熱が伝わってないVALUアカウントは、あまり魅力的ではありません。

VALUの価値を上昇させていくんだ!という気迫が伝わってくるVALUほど、価格が上昇していく傾向が強いなぁと感じます。

そういう発行者は、常日頃からTwitterなどでVALUの運営ノウハウをシェアしたり、意見を交換したりするなどの様子から見てとれます。

いくら他分野で成功していても、VALUの舵取りができない発行主の株価はなかなか上がりません。

「発行主自身がどれほどVALUを勉強しているか?」は、一つ大きな判断基準と捉えて良いでしょう。

 

基本的に長期保有を前提とする

例えば大好きな中日ドラゴンズの試合を観に行った時、応援用のメガホンを買うとしましょう。

試合が終わったらサッサとメルカリに売り飛ばしたりするでしょうか?しないですよね。

VALUは投機目的での使用を推奨していないので、売買を繰り返して利益を得ようとする人にとっては不利なシステムになっています。

(それでも投機目的利用が目立てば、どんどんルールが厳格化されるでしょう)

ここは運営に従い、利益を得るというよりも「自分にとってメリットの大きい優待を享受しながら、純粋に発行者を応援する」というスタンスがベスト。

VALUは、クラウドファンディングよりも「応援してほしい人としたい人」の距離が近く感じる素晴らしいサービスだと思います。

ここまで読んで「自分も誰かを応援したい!」と感じた人は、まず第一にビットコインを買いましょうね!

 

フィンテックの波に乗り遅れるな!

IT技術を駆使した金融サービス(=フィンテック)が普及してくると、今まで法人しかできなかったことがドンドン個人レベルで実現可能な世の中になっていきます。

この「VALU」もまさにそうで、国民の誰もが自分株式会社の発行人になれちゃう仕組み。

こういった世の中の常識を根底から覆すサービスは、目にも留まらぬスピードで生まれてきそうです。

ぼくは今回、家賃収入を一部をビットコインに回し、それをVALUで運営して、半年で100万近い含み益が出ています。

そんな半年を振り返って鉄則だなと確信したのは、

  1. 新しいモノは誰よりも先に手を出すこと。
  2. そのための準備を日頃からしておくこと。
  3. その過程を心の底から楽しむこと。

コレしかないですね。

まだまだVALUの利用者は少ないので、有望な人のVALUを安いうちに買っちゃいましょう〜〜!!

▼まだビットコインを持っていない人は、取引所の口座開設を。

▼ビットコインを持っている人は、中村ひろきVALUをチェーック!

追記:VALUについて、大手サイトの楽待から取材を受けました。

収益物件サイト大手「楽待」からVALUについて取材を受けました。

2017.09.15
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中村ひろき


草食系大家としてゆるゆると家賃収入を稼ぎながら、離島などの秘境へ出張治療しています。「好きも嫌いも我慢しないライフスタイル」をモットーに、大好きな戸建て投資で遊び倒します。
個人ブログ『TraveLife』も運営中!

名古屋生まれ那覇育ち。

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