不動産投資における失敗の本質はたったの3つしかないという事実。

こんにちは。草食系大家の中村ひろきです!

今回は、不動産投資に興味を持ったばかりの人向けに「不動産投資の失敗」についてお話ししたいと思います。

今まで扱ったことのない大金にビビってしまう人が多い不動産投資の世界ですが・・・

実は、このブログを購読している時点であなたは「99%失敗しない」と断言できます。

それはナゼか?

カラクリはのちほどお伝えします。

そもそも「不動産投資の失敗」ってなんだ?

えー、そもそも不動産投資における「失敗」ってなんでしょう?

どうしてあなたは「不動産投資 失敗」で検索してこのブログにたどり着いたのでしょうか?

不動産投資における失敗談をたくさん知っておきたかったから?

大損をしないためにはどんなリスク回避方法があるか知りたかったから?

・・・ここで少し真実をぶちまけちゃいましょう。

「不動産投資 失敗」で検索するほど慎重な人は、不動産投資で失敗することはまずあり得ません。

なぜなら、不動産投資で再起不能に陥った人達はみな、結局のところ勉強不足が原因だからなんですよ。

一口に「勉強不足」といわれてもイマイチつかめないと思うので、その本質を大きく3つに分けて解説します。

不動産投資における失敗=勉強不足が原因

不動産投資の失敗その1:他人に任せきりにする

突然ですが、不動産投資したい人をカモにするビジネスって、儲かるんですよ〜。

それは、夢を与えることができて、利益率がとてつもなく高く、業者と客の知識量の乖離がエゲツないからです。

そこにつけこんで荒稼ぎする輩の多いこと多いこと。

彼らが言いたいことはたった一つ。

悪徳業者
イチから勉強するのは大変だから、私どもにお任せくださいませ〜。

コレだけです(笑)

買った物件を業者に丸投げして家賃だけもらう「サブリース方式」や、ご丁寧に買うべき物件まで紹介してくれる「悪徳不動産コンサル」など、多くの失敗を招く根本原因は「ラクしたい」が起点です。

ハイ、ここで問題です。

ハナからラクして家賃収入を得たい人がこのブログを購読するでしょうか?

しないですよね。

お察しの通り、前述の「サブリース方式」や「悪徳不動産コンサル」にカモにされる大部分は、こちらの方々。

  • 医者や弁護士
  • 一流企業のサラリーマン
  • 節税目的の老夫婦

すでに多額のローンが組める社会的信用のある人達ほど、営業マンの話に言われるがまま大した知識もなく物件を買ってしまうのです。

例えば、営業マンはこんなセールストークを仕掛けてきます。

悪徳業者
この物件を買うと、月々2万の赤字ですが節税対策になりますよ!
ひろき
(はぁぁぁああああ?)

書籍やブログでチマチマ知識を蓄えていたら、こんなトークされても「酔っ払いのオッサンに絡まれた」くらいにしか思わないはずなんですよね(笑)

「ラクしたい」と思うモノには手を出さない。

不動産投資の失敗その2:未来を予測する

上の見出しでこんなふうに思った人がいるかもしれません。

初心者
え、未来を予測しちゃダメなの?

そりゃ、超ザックリとした予測は必要ですよ。

沖縄に物件を買うなら「台風来るかもしんないな」という予測は必要だし、伊豆に物件を買うなら「地震来るかもしんないな」という予測は必要でしょう。

でも、金利や土地価格の動向なんて、正直誰にもわからないんですよね。

これもね、さっきの「他人に任せきりにする」に通ずる話なんですが、イケイケの営業マンはこんなセールストークをしてきます。

悪徳業者
当分金利は上がらないでしょう。
悪徳業者
東京五輪までは土地価格は上昇するでしょう。

そんなことを言われたら、ぼくはニコニコしながらこう答えちゃいます。

ひろき
それなら、あなたが買えば大金持ちですね!

まだまだ実績が少ないぼくが言うのもなんですが、不動産投資のプロは「未来予測ができる人」ではなく、「未来がどう転んでもダンドリができている人」だと思うんですよね。

不動産投資のメリットは、日本が滅びるほどの天変地異が起こらない限り、いろんな保険や保証で守りを固められる点。

「未来なんて予測できない」ことを大前提とした上で守りを固めれば、不動産初心者が漠然と抱えている失敗への不安はかなり減るのではないでしょうか。

先のことなんて誰にもわからない。

不動産投資の失敗その3:木を見て森を見ず

コレは地道に勉強を重ねている草食系大家が唯一陥りやすいパターン。

すなわち「不動産をあらゆる側面から客観的に眺める」視点が欠けていたゆえに起こる失敗ですね。

ちょっと下を見てください。

不動産投資って、たった一つの物件でも、実に多くの要素から成り立ってるんですよ。

  • 駅から近いか遠いか
  • 利回りは高いか低いか
  • 木造か鉄筋コンクリートか
  • 近くにスーパーはあるか
  • 部屋数はいくつあるか
  • 間取りはヘンじゃないか
  • 駐車場は停めやすいか
  • どんなリフォームは必要か
  • 近隣に迷惑住民はいないか
  • 日当たりはいいか
  • シロアリや雨漏りはないか
  • 借りてくれる人はいるか
  • いらなくなったら売れるか
  • 子育てに適した環境なのか
  • 銀行はお金を貸してくれるか

まぁ、これはほんの一例ですが、

これらの要素を総合的に見て判断する必要があるので、決して業者の「高利回りですよ!」の一言で買っちゃダメなのです。

で・す・が

実はこのパターンの失敗って、上の2つのパターンと明らかに異なる点があります。

上の2つのパターン「他人任せにする」「未来を予測する」が地道に勉強すれば防げるのに対し、この「木を見て森を見ず」という失敗は、どんなに勉強していても起こりうる失敗です。

言い換えれば「このパターンの失敗をするおかげで、不動産投資家としての経験値が上がっていく」のです。

とすればね、もはやこのパターンを「失敗」と捉えるかどうかは本人次第なんですよ。

例えば、サッカーでシュートを外すという「失敗」をしたせいで、「ああ、サッカーなんてやらなきゃよかった」なんて思わないじゃないですか。

むしろ「シュートは入るときもあれば外すときもあるからサッカーは楽しい」と思うことさえできる。

不動産投資も一緒です。

空室続きの物件にどんなリフォームをしたら入居してもらえるか、頭をひねって考えるのは超楽しいですよ。

ひろき
「小さな物件」から始めて、取り返しのつく失敗で経験値を稼ごう!

不動産投資をはじめた当初のぼくの失敗

ぼくはあえて「失敗→経験」というプロセスを踏むために、1軒目にして「傾き/シロアリ/雨漏り」の三重苦物件を買いました(笑)

この物件さえ乗り越えれば、たいていの物件はイケる自信がつくだろうなと思ったのです。

その結果、リフォーム業者さんとはいろんなせめぎ合いがありましたが、全てを経験値に変えることができました。

エジソンの言葉を借りれば失敗=そのやり方ではダメだという発見に過ぎないんですよね。

というわけで、ぼく、今のところネタにできる失敗はございません!スミマセン!

ズバリ不動産投資で失敗しないためには?

ぼく、小学生の頃、正月にもらったお年玉でデパートをウロウロしてて母親によく怒られたんですよね。

「お金を持ってウロウロしないの。買うものを家で決めてから買いに来なさい!」と。

でね、結局しょーもないオモチャ買ってすぐに飽きちゃうんですよ(笑)

これって不動産投資でもメチャクチャ同じことが言えると思うんです。

今すぐに物件を買える医者や老夫婦がしょーもない物件を買っちゃうのは、まさに小学生のぼくと同じだからなんですよ。

ぼくはまずお金を貯めるところからスタートだったので、その間地道に勉強せざるを得ませんでした。

よって、不動産投資で再起不能な失敗をしないためには、

ひろき
余計なお金を持ってるとロクなことがない。頭金を貯めながら地道に勉強しよう!

コレに尽きると思います。

冒頭の「このブログを購読してる時点で99%失敗はない」の意味はおわかりでしょうか?

再起不能な失敗をしがちな医者や老夫婦はそもそも地道に勉強なんてしないし、このブログを購読して地道に勉強した上でやらかす失敗なんて、所詮失敗と呼べるものではないということ。これが種明かしです。

そいではまたー!

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中村ひろき


草食系大家としてゆるゆると家賃収入を稼ぎながら、離島などの秘境へ出張治療しています。「好きも嫌いも我慢しないライフスタイル」をモットーに、大好きな戸建て投資で遊び倒します。
個人ブログ『TraveLife』も運営中!

名古屋生まれ那覇育ち。

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