「空き家をリノベーション」も聞き飽きたし、次世代の不動産投資について真剣に考えてみたよ。

こんにちは。草食系大家の中村ひろきです!

三度の飯より睡眠を重んじるぼくは、必ず夜12時前後に就寝するようにしています。

でも、こないだ不動産ジャパンで長野や北海道の安い土地を探してたら、ついつい2時近くになっちゃったんですよ。

というのも、「空き家をリノベーション」の次に流行りそうなモノを見つけて、ワクワクが止まらなくなっちゃって。

今回はそんな話をしていきたいと思います。

「愚人は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」

この言葉を知ってる人ってどれくらいいるでしょうか?

たぶん100人中98人くらいは知っている言葉でしょう。

では、この言葉を人生で体現できている人ってどれくらいいるでしょう?

ぼくの勝手な予想ですが、たぶん100人中10人もいないと思います。

なぜ、そう思うか。

ぼくね、Facebookやってるんですけど、なぜか不動産投資家の方からジャンジャン友達申請がくるんですよ。

それはもう、3日に2人くらいのペースで。人間観察に最適なのでとりあえず承認しておくんですけど・・・。

で、ヒマな時に彼らの投稿をのぞいてみるのですが、投稿内容はだいたいこんな感じ。

  • 8,000万のローン審査通りました!築30年の1K×8部屋の1棟アパートです!
  • ユニットバスで10部屋空室ですが、頑張って埋めていきます!
  • 現在所有の30世帯マンション空室埋まらないので外壁塗装しました!

やばい・・・まじで興味ない・・・(笑)

彼らがこのような物件を高額融資を受けて買う理由は、たぶん「前も同じやり方でうまくいったから」なんでしょう。

でも、この思考回路は、ぼくから言わせれば「経験に学んでいる」に過ぎないんですよね。

ここで「歴史から学ぶ」という作業を加えてみると、上記のような不動産投資がハイリスクに思えて仕方ないのです。

というわけで、次世代について考える前に、日本人の「住」の歴史をザックリと振り返ってみましょう。

4つの時代に分けて考える

ひとまず、ものすごくザックリ人類の歴史を4つに分けて考えてみました。

  1. 狩猟時代
  2. 農業時代
  3. 産業時代
  4. 情報時代

この4つの時代に分けて、これまで日本人がどんな家で生活してきたのか見てみましょう。

1.狩猟時代

引用:http://www.forest-akita.jp/data/kiso-bunka/kisobunka01/kiso-01.html

人類が誕生してから90%以上は狩猟時代が占めるんですよね。きっと。

で、ヒトはこーんな感じのカンタンな家で生活していたのでしょう。

なぜカンタンな家なのかといえば、技術うんぬんもあるでしょうが、

「獲物がいなくなったら移動しなきゃいけないから」という理由がイチバン。

移動生活ゆえに、家を作るために多大な時間を費やす意味がなかったんですね。

2.農業時代

引用:http://www.forest-akita.jp/data/kiso-bunka/kisobunka01/kiso-01.html

農耕が普及して大きく変わったのは「移動する必要性がなくなった」という点。

それによって、庭を作ってみたり、縁側を作ってみたり、日本人は「住」に時間とお金を費やすようになります。

よほど大きな出来事が起こらない限り、引っ越すことなんて想定していなかったでしょう。

今でも専業農家の家はこういった住まいがメインですよね。とにかくデカイ。

3.産業時代

上の写真は、世界遺産に登録された長崎の軍艦島にある集合住宅。

島そのものが三菱の炭鉱でしたから、住民はもれなく全員三菱の社員でした。

そう、戦後の産業時代を象徴する家は「集合住宅」です。

今でも全国の住宅地にみられる団地は、たいてい1960〜1970年代に建てられています。

人口が激増した時代なので、狭い日本の土地にぎゅうぎゅう詰めにする必要がありました。

そして、住民としても工場や会社の近くから便利よく出勤できるほうがラクチンだったわけです。

4.情報時代

さぁ、産業時代に約束されていた「終身雇用」や「年金制度」の神話が崩壊している昨今。

大きな会社が突如破綻するニュースなんて、さほど珍しく感じなくなりましたね。

その代わりに出てきたのが「ホリエモン」「はあちゅう」「高城剛」など、会社に属さない強い個人。

個人が力を持った背景として第一に挙げられるのは、言うまでもなくテクノロジーの進化。

情報時代の到来です。

ネット環境さえあればどこでも仕事ができるから、場所に縛られない人はどんどん増えます。

気軽に引越しができるから、手入れが面倒な日本家屋に住む必要はありません。

会社に出勤する必要はないから、わざわざ狭っ苦しい団地に住まなくてもいい。

年金制度がどうやら期待できなさそうだから、なるべくお金をかけたくない。

さぁ、そんな情報時代を生きる人たちはこれからどんな家に住むだろうか?

それをね、ここ最近ずっと考えていたわけですよ。

「空き家をリノベーション」の次にくるモノ

引用:http://yadokari.net/minimal-life/50472/

そんなことばかり考えていたぼくが、最近ビビッときてしまったのがコレ。スモールハウスです。

写真はカナダで実際にある家なんですよ。すごく暖かいらしい。

場所に縛られずに生活できて、物質的な幸せより精神的な幸せを求める時代。

そんな情報時代に流行るのは、こういうスローな家なんじゃないかなと。

まだまだ勉強不足だけど、

  • エコフレンドリー
  • シェアコミュニティ
  • スモールハウス
  • オフグリッド(電気代ゼロ)

この辺がキーワードになるんじゃないかなぁって。

幸い日本は風光明媚な自然がたくさんあって、北海道や長野にも50万くらいで買える土地がたくさんある。

ボロい日本家屋を300万かけて改装するくらいなら、大草原の小さな家が新築で建てられるんじゃないの?

そんな賃貸物件があったらおもしろいなーと思ったのでした。

とにかくまぁ、

引用:http://yadokari.net/minimal-life/49519/

海外にはいろーんなスモールハウスがあって、

引用:http://yadokari.net/minimal-life/46116/

超楽しそうじゃないっすか?

まとめ

ちょっとここで、ぼくに突然Facebookで友達申請をしてくる投資家たちの投稿をもう一度。

  • 8,000万のローン審査通りました!築30年の1K×8部屋の1棟アパートです!
  • ユニットバスで10部屋空室ですが、頑張って埋めていきます!
  • 現在所有の30世帯マンション空室埋まらないので外壁塗装しました!

先ほどの歴史を見てわかる通り「ユニットバス」や「大規模マンション」って産業時代の遺物なんですよね。

まぁ頑張れば入居者さんは見つかるんでしょうけど・・・ワクワクしないんですよね・・・。

というわけで、少額でもいいから「情報時代の不動産に投資したい」と思う草食系大家でありました。

スモールハウスやオフグリッドについてはYADOKARIで妄想を膨らませてください。

それではまたー!

The following two tabs change content below.

中村ひろき


草食系大家としてゆるゆると家賃収入を稼ぎながら、離島などの秘境へ出張治療しています。「好きも嫌いも我慢しないライフスタイル」をモットーに、大好きな戸建て投資で遊び倒します。
個人ブログ『TraveLife』も運営中!

名古屋生まれ那覇育ち。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人


草食系大家としてゆるゆると家賃収入を稼ぎながら、離島などの秘境へ出張治療しています。「好きも嫌いも我慢しないライフスタイル」をモットーに、大好きな戸建て投資で遊び倒します。
個人ブログ『TraveLife』も運営中!

名古屋生まれ那覇育ち。