不動産投資に役立つ資格を3つ挙げた上でその必要性をぶっちゃける

こんにちは。草食系大家の中村ひろきです!

不動産に関連する資格っていろいろありますよね。

  • 宅地建物取引士
  • FP(ファイナンシャルプランナー)
  • マンション管理士
  • 不動産鑑定士
  • 不動産仲介士
  • ホームインスペクター
  • 住宅販売士
  • 土地家屋調査士

などなど。

結論からいってしまえば、不動産投資において資格は不要です。

なぜなら、ぼくが不動産投資をする理由は家賃収入を得るためだから。

・・・という説明だけでは不十分なので、もう少し細かく解説していきます。

 

不動産投資をする上で資格は必要なのか?

ぼくが不動産投資において「資格は不要」と断言する理由はいくつかあります。

 

1.「役立つ」と「必要」は全く別物

不動産投資をするにあたって、どんな資格を取っても少なからず役立つに違いありません。

でも、「役立つ=必要」とは限らないんですよね。

クローゼットの中で忘れられているコートも、押入れの奥にあるクッキーの空缶も、役立つだろうけど不要じゃないですか。

常に数着の服しかないミニマリスト思考のぼくには、いつ役立つのかイメージできない資格を取るだけの必要性を感じません。

実際、ぼくは今の家賃収入を得るまでの過程を振り返って、こう思ったことは一度もないですよ。

ひろき
チキショー!あの資格さえ持っていれば・・・!

 

2.サッカーの監督にシュート力は要らない

ぼくは不動産投資をするにあたって、宅建やFPの知識が不要とは言ってません。

それらの知識は場合によっちゃ必要だけども、わざわざライセンスをもらう必要はないと言いたいのです。

じゃあ、知識が必要なときはどうするか。

その資格を持っている専門家を活用させてもらえばいいんですよね。

その専門家からすれば、仕事が舞い込んできてウィンウィン以外の何物でもないじゃないですか。

サッカーの監督に必要なのは全体を指揮することであって、全てのポジションの専門技術を完璧にこなすことではないのです。

ぼくが草食系大家サークルを運営するのも、メンバー内で得意分野をシェアすることでウィンウィンの関係を作るためです。

ひろき
自営業の人は「一人でなんでもやろうとする」タイプが多いんだよなぁ。

 

3.取得コスパが悪すぎる

不動産投資に資格は必要か?という議題で必ず出てくるのが取って損はないというフレーズ。

そんなことを言い出したら、不動産投資のために英検1級の資格を取っても別に「損はない」ですよね(笑)

このフレーズの落とし穴は、その資格を取得するまでに消費するお金と時間に関して全く触れていないこと。

「取って損はない」と大好評の宅建を取るべく半年間費やす間に、余裕で50軒は物件下見できますよ。

不動産投資においては、知識ばかりで頭でっかちになるよりも、現場に足を運んでカラダで覚えた感覚の方が大事。

そうして現場で疑問に感じた点を専門家に尋ねたり調べたりした方が、不動産投資家として圧倒的に成長できるのです。

 

不動産投資家は資格とどう付き合えばいいのか?

繰り返しますが、不動産投資家は資格を取得する必要はありません。

でもね、取得する必要がない代わりに、どの資格保持者がどんな知識を持っているのか知っておく必要は大いにあります。

サッカーの監督に例えると「後半終了間際1点差で負けてる場面で、誰を使えば同点ゴールを決めてくれるか?」は完璧に知っておく必要があるということ。

初心者
屋根を修理したいけど、誰に助けを求めたらいいのかわからない!

・・・という状態では話にならないワケですね。

そこで、不動産関係の資格保持者がどんな特徴を持っているのかサッとおさらいしましょう。

 

資格その1:宅建(宅地建物取引士)

不動産取引に関する専門知識をもった専門家ですね。

不動産業者を営んでいる人はもれなく持っている資格なので、取引に関してわからないことがあれば頼りましょう。

実は、宅建士にしかできない業務(=独占業務)があります。

  • 物件に関する重要事項の説明
  • 重要事項説明書への記名・押印
  • 契約書への押印

「重要事項説明書」や「契約書」は、売買契約時に取り交わす書類ですね。

その書類に記名や押印を行うのが、宅建士の独占業務というワケ。

ほら、不動産投資に何の関係もないでしょ?

この資格を持っていると「取引が有利に働く」といわれますが、ぼくは全くそう思いません。

ぼく自身鍼灸師ですが、資格だけで現場に立っていないペーパー鍼灸師なんて3秒でわかりますよ。

それは不動産投資の現場においても一緒です。

全く投資経験のない宅建保持者よりも、投資経験のある無資格者の方が交渉力に長けてると思いませんか?

 

資格その2:FP(ファイナンシャルプランナー)

個人や中小企業の資産運用の相談にのってくれるのがFPですね。

  • ライフプランの立て方や考え方
  • 住宅ローンや保険の見直し
  • 家計収支の見直し

イメージとしては、こんな相談をしたい時に力になってくれるのでしょう。

ただ、商売経験のない経営コンサルほど胡散臭いものはないことと同じで、不動産投資の経験のないFPから有益なアドバイスをもらえるとは到底思えません。

ひろき
そんな暇があったら先輩大家さんの話聞きたいぜ。

 

不動産投資の経験があるFPのアドバイスなら、ぜひ聞いてみたいところですけどね。

 

資格その3:ホームインスペクター

ちょっと最近熱いのがこの資格です。

そもそも、ホームインスペクションとは住宅診断のことで、不動産業者でも売主でもない第三者が住宅の欠陥や修繕費に関するアドバイスをする専門業務なんですよね。

ぼくが日々探しまくってる物件も「ボロい戸建」ばかりなので、雨漏りの根本原因や耐震強度を調査してくれる存在はとても心強いです。

物件を仕入れる投資家として、こんなメリットが挙げられます。

  1. 住宅に問題がないか専門家がチェックすることで、安心して物件を購入できる。
  2. 「欠陥住宅」をつかむリスクを避けられる。
  3. 住宅の修繕について、売主側にも根拠を持って知らせることができる。
  4. 中立な立場で公正な診断を行うので、売主側との関係を損ねにくい。
  5. 報告書を住宅の資産価値を保つための「家の履歴書」として残すことができる。

ぼくはギリ電球の交換ができる程度のDIYスキルしかないので、ぜひチームに優秀なホームインスペクターを引き入れたいところ。

ひろき
依頼すると、2〜3時間の所要時間で10万程度かかるらしいです。

 

不動産投資はチームスポーツだ

金持ち父さん貧乏父さんでおなじみのロバート・キヨサキは不動産投資はチームスポーツだと言っています。

たくさんの法律知識や専門技術を必要とする不動産投資において、自分一人で全てをこなすには限界があるということですね。

かくいうぼくも、最初の物件では、虫がニガテすぎて草むしりさえ専門業者にお任せしてしまいました。

ぼく一人の力なんてほんとショボショボなんですよ。

というわけで、これからもみんなが得をするコミュニティの運営に力を入れていきたいと思います。

月額500円の草食系大家サークルに興味がある方はぜひ問い合わせお待ちしていますー!

 

The following two tabs change content below.

中村ひろき


草食系大家としてゆるゆると家賃収入を稼ぎながら、離島などの秘境へ出張治療しています。「好きも嫌いも我慢しないライフスタイル」をモットーに、大好きな戸建て投資で遊び倒します。
個人ブログ『TraveLife』も運営中!

名古屋生まれ那覇育ち。

2 件のコメント

    • コメントありがとうございます!こちらこそ読んでいただき嬉しいです。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人


    草食系大家としてゆるゆると家賃収入を稼ぎながら、離島などの秘境へ出張治療しています。「好きも嫌いも我慢しないライフスタイル」をモットーに、大好きな戸建て投資で遊び倒します。
    個人ブログ『TraveLife』も運営中!

    名古屋生まれ那覇育ち。