ライバルの少ない不動産投資の手法を10パターン考えた。

こんにちは!草食系大家の中村ひろきです。

常に頭の中でフツーじゃない不動産投資を妄想しているのですが、そろそろアウトプットしなきゃ気持ち悪い段階になってきたため、今回大放出することにしました。

中には未来感の強すぎるモノもありますが、これを見て

初心者
不動産投資っていろんな形があるんだな!おもろい!

と思っていただけたら幸いです。

(今回の内容はややマニアック向けです)

 

1.レンタルスペースにする

「なんだこんなことか。」と思うなかれ。最近のレンタルスペースはすごいんですよー!

スペースマーケットってサイトを見てたら、あまりにも視野の狭い自分を殴りたくなりました。

  • コスプレの撮影場所としてお寺を提供。
  • 子連れでホームパーティーできる場所を提供。絵本など多数配置。
  • 料理教室で使える大型キッチンのある部屋を提供。

すごくないっすか?

つまり客層を絞りに絞った場所をレンタルスペースとして提供してるんですね。

今まで「レンタルスペース=貸し会議室」くらいのイメージしかなかったので、目からウロコでした。

特定の客層に強く支持される場所があるなら、これらのサイトを駆使して場所貸しするのは大アリでしょう。

 

2.外国人専用シェアハウスにする

先日、友達を通じて強烈はお方に出会いました。

「日本史マニアで、火縄銃までも自作してしまった、篠笛を吹きまくるブラジル人男性」です。

いるんですよね。日本人よりもずっと日本のことが詳しい外国人って。

以前旅したことを思い返してみると、京都にも、彦根にも、信州松本にも、外国人はたくさんいました。

そういう人って、浅草のゲストハウスのジャパニーズ感満載のインテリアが大好きなんですよね。

↓こういうやつ
カオサン東京HPより)

例えば、交通の利便性が高いお城の近くの格安物件を買って、外国人にウケそうなインテリアにしたら・・・?

日本に中長期滞在したい外国人相手に絶対ウケると思うし、希少性から家賃も高く設定できる可能性があります。

ぼくが沖縄に住んでいた時も「大学で日本文化学科の柔道部に入ってるドイツ人女性」がいましたし、マニアックな外国人は一定数必ずいます。

北欧インテリアに憧れる日本人がいるように。

ひろき
もーちょい英語が話せたらチャレンジしてみたいなぁ。

 

3.レンタル倉庫にする

今でこそ若者の車所有率が50%以下になり、ミニマリストなんて言葉も登場しましたが、年配以降の方は相変わらず物が多いです。

訪問リハビリマッサージで日夜お年寄りの方のご自宅にお伺いしているぼくが言うんだから間違いない。

一人暮らしでも靴は10足以上必ずあるし、亡くなったご主人のネクタイや壊れた血圧計まで大事に保管してある方ばかり。

となれば、お年寄りが多い地域ならレンタル倉庫の需要はあると思うんですよね。

といっても、レンタル倉庫チェーンのフランチャイズをやるのはどう考えても不正解。

安い戸建を買って、部屋ごとに仕切って複数の人に貸す方がずっと賢いでしょう。

セキュリティ管理や客付方法はじっくり考える必要がありますが、あまりやっている人を見たことがないので一考の価値あり。

「若いファミリーには人気がないけど、古い戸建の多いさびれた郊外」であれば、意外と需要を掘り起こせるかもしれません。

 

4.認知症カフェにする

不動産投資家って、専業でやってる人なんてほとんどいませんよね。

かくいうぼくも「不動産投資家×治療家×ブロガー」と、複数のキャリアを掛け算しています。

で、この掛け算こそが自分独自の不動産投資を見つける種なんですよね。

例えば介護士さんや看護師さんなど、医療福祉関連の業界に明るい人であれば「認知症カフェ」はどうでしょうか?

詳しい方のブログを転載します。

認知症カフェは、認知症の人やその家族、各専門家や地域住民が集う場として提供され、お互いに交流をしたり、情報交換をしたりすることを目的として近年急増しています。

認知症の人が「スタッフ」として、コーヒーや軽食をふるまうこともあり、自分の存在意義を確認するという役割も果たしています。

カフェといっても現状では、一般的なカフェのように営業するのではなく、月数回の定期イベントとして開催されるケースが多いです。

場所は主催者の自宅などの民家や、各種レンタルスペースなどを借りて実施されることが多く、参加費も数百円~2000円程度のところが多いです。

住まーとナビより転載)

コレ、介護関係でない方はピンとこないかもしれませんが、その業界に身を置いている方なら絶対できると思うんですよね。

利回りだけ考えると大したことはないかもしれませんが、家賃収入を得ると同時に社会貢献したいなら時代にマッチしてます。

ぼくは自営業で訪問リハビリマッサージをやっているので、家賃収入を得つつ新規の患者さんをゲットすることもできるでしょう。

(訪問リハビリマッサージは長く続けるつもりがないのでやりませんが)

さらに思うんですけど、お年寄りの方に利用してもらうのなら古い戸建であればあるほどいいんですよ。

設備的に、畳や段差のない昔ながらの物件の方が、お年寄りの方は好みやすい傾向にありますから。

まだまだ認知症カフェは数が足りていないみたいなので、ぼくも常に頭の片隅においてあります。

 

5.無人ゲストハウスを作る

ま、これは妄想要素が強いですが・・・

昨今話題になってるIoT(インターネット・オブ・シングス)を利用して、無人で宿を運営できないかなーって。

鍵はスマートロックが開発されつつあるし、部屋の案内はロボットにお願いできそうだし。

掃除やアメニティ管理を近所のおヒマな方に依頼できれば、そんなに難しくないんじゃないかなぁ。

お客様間のトラブルを回避するなら一日人組み限定にすればいいし、決済はビットコインで迅速完了しますよね。

というのも、ぼくは人見知りなので、安宿に泊まるならスタッフがいないほうがありがたくて・・・笑

自分が客ならぜひ利用したいなーってことで、頭の片隅においてあるアイデアです。

物件の条件としては、風光明媚で観光価値の高い場所でないと難しいでしょうね。

 

6.タイムシェア別荘にする

「別荘をタイムシェアする」というフレーズは実はそんなに新しくありません。

ちょっとググれば、別荘やコンドミニアムを複数人でシェアするサービスはたくさんヒットします。

ありがちなのは「1部屋を52分割して、1年のうち1週間の所有権を購入する」というモノ。

これらのサービスの客層は主に中年以降の富裕層でしょうが、これを20・30代の若者向けに提供することを想定したらどうでしょう?

メンバー限定のフェイスブックページを作って、ネット上で予約管理や情報・意見交換を行う。

コレ絶対できますよね?

ぼくみたいに「みんなに貸しつつ自分も使いたい」という欲張りな思考の人にはもってこいかもしれませんね(笑)

なんか管理がメンドそうなので今のところ頭にはありませんが、連絡をマメにできる人なら十分可能だと思います。

 

7.1階を店舗に改装する

2階建ての二世帯住宅を買い取り、1階部分を貸して、2階部分を自分で使う方法です。

(もちろん2階部分も貸してもいいのですが)

いくつもの拠点を作って世界を渡り歩きたいぼくは、コレをするために二世帯住宅を探し回った時期がありました。

しかし、二世帯住宅の絶対数が少すぎて断念。ようやく見つけたと思ったら事故物件でした(笑)

「1階をデイサービスにして、2階を若者向けシェアハウスにして、世代間の交流が生まれたらいいなぁ。」

とか、いろいろ面白そうなことができそうで未来感がありますよねー!

これから二世帯住宅はたくさん市場に放出されると思うので、引き続きチェックしたい項目です。

8.ペット多頭飼い専用物件にする

駅から遠く離れた賃貸需要のない物件を見学した時、業者さんにこう言われて生まれたアイデアです。

営業マン
この物件は「どれだけでも猫を飼っていい!」とかしない限り客は付かないよ!

ほほー。それおもしろいじゃん。

ペットを飼ってる人は、駅から遠かろうが、スーパーが無かろうが、「ペット可物件」にしか入れないから、この際ペット大歓迎物件を作ったらいんじゃないかなーって。

猫のタワーとか、猫の巨大トイレスペースを作って「何匹でも来いや!」って。

退去後もペットの臭いが残ることは問題ですが、ペット多頭飼い者はペットの臭い気にならないんじゃ?とも思います(笑)

まぁ、これは変な物件を買ってよほど入居者がつかなかったときの最終手段ですかねえ。

ただ、ペット可物件は常に数が少ないので、動物好きでペットを飼う人の気持ちが読める人は大いに差別化できる可能性大です。

 

9.スモールハウス村を作る

YADOKARIより転載)

これはまだ先の話ですが、アメリカで密かに流行りつつあるスモールハウスを日本でやっちゃおうってヤツです。

ぼくが口で説明するよりもYADOKARIというサイトを見てもらった方がわかりやすいでしょう。

  • 54万のセルフビルド小屋
  • 裏庭に作ったツリーハウス
  • 仲間でシェアする秘密基地小屋
  • 19平米のタイニーハウス

車も持たず自然を求めがちな若者が増えている昨今、こんな感じのスモールハウス文化が日本を席巻する未来はそう遠くないと思います。

なにしろ、アメリカで起こっていることが10年遅れて日本にやってくることは歴史が証明していますから。

土地が狭い上に、風光明媚な土地がたくさんある日本こそ、スモールハウスに向いているでしょう。

すでにアメリカでは、キッチンやトイレをシェアして、ダイニングスペースだけのスモールハウスを敷地内に建てる「スモールハウス村」なるものが各地で誕生しています。

もし広大な土地を買ってスモールハウス村の長となって、敷地内にスモールハウスを建てる住人から地代をいただけたら・・・?

これも立派な家賃収入ですよね。

スモールハウス文化を発信でき、都会から移住者を引き寄せられる人でないと難しいでしょうが、おそらく20年後は日本各地でもこういった村が点在していると思います。

とにかく!スモールハウスはおしゃれ!




(すべてYADOKARIから転載)

 

10.DIYやり放題の物件にする

最後は急に現実に引き戻すんですが・・・

戸建投資系の書籍をみると、よく手作りDIYの方法が解説してありますよね。

でも、入居を希望する方がそのインテリアを気に入るかどうかってわからないじゃないですか。

もしかしたら、こんな人もいるかもしれません。

入居希望者
こんな豪華なリフォームはいらないから、初期費用を下げてほしい!

大家のセンスで100万のリフォームを施すくらいなら、50万差し上げて好きなようにリフォームしてもらった方が双方がハッピーになる可能性もありますよね。

持ち家率は年々低下傾向にありますから、「借家で好きなようにDIYしたい!」というニーズが高まることは間違いありません。

「DIY可物件」は現状まだまだ少ないので、入居者さんのセンスに任せてしまうのも一つの手でしょう。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

思い通りの優良物件が見つからないなら、根本から戦略を変えてしまうのも面白そうじゃないですか?

  • 介護福祉関連の仕事をしている
  • 猫を多頭飼いしていたことがある
  • スモールハウスに興味がある

 

など、あなたの「経験・スキル・関心」を掛け算すれば唯一無二の不動産投資家になることは難しくありません。

なにより大事なのは楽しむこと!ぼくも日々妄想をしてどんな投資ができるか楽しんでします。

これ以外のアイデアが思いつい方はぜひ教えてください。おもろい投資方法をシェアしていきましょー!

そいではまたー!

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中村ひろき


草食系大家としてゆるゆると家賃収入を稼ぎながら、離島などの秘境へ出張治療しています。「好きも嫌いも我慢しないライフスタイル」をモットーに、大好きな戸建て投資で遊び倒します。
個人ブログ『TraveLife』も運営中!

名古屋生まれ那覇育ち。

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