不動産投資の初心者が1年以内に優良物件を買うために必要な3つのポイント

こんにちは。草食系大家の中村ひろきです!

ぼくが不動産投資を始めたばかりの人達と交流していると、

初心者
2年前から不動産投資の勉強を始めたけど、未だに物件が買えません・・・。

こーんな悩みをもった人が意外に多いことがわかりました。

というわけで、今回は「不動産投資の勉強を始めたばかりの初心者が、どうすれば1年以内に物件を買えるか?」をテーマにお送りしていきたいと思います!

 

不動産投資の初心者が1年以内に物件を買うコツ

ぼくは不動産投資の勉強を始めてちょうど1年経つ頃に1軒目の物件を買うことができました。

280万の中古戸建ですが、特にトラブルもなく順調に月々55,000円の家賃が口座に入金されています。

今思えば、よく金も人脈も無い状態でこのような物件に出会えたなぁと、我ながら感心しちゃいます。

そこで、物件を買うまでの1年間ぼくがどんなふうに過ごしてきたのか。

殺人級に悪い記憶力をたどって、注意していたことなどをまとめてみようと思います。

 

1.不動産投資の初心者は「無料」に手を出さないこと。

サッカーを初めてやろうとする人が、いきなりプロと同じシューズを買おうと思わないじゃないですか。

まずは「見学してみよう」とか「家に眠っている運動靴でやろう」とか、なるべくお金をかけずにかじってみたいと思うはずです。

そこで、不動産投資の初心者はこんなものに心惹かれてしまうはずです。

  • 無料セミナー
  • 無料メルマガ
  • 無料PDFダウンロード

いや、いいんですよ。悪くないんですけどね。

ただ、見ず知らずのあなたに「見返りゼロ」で不労所得を手助けする人って、この宇宙に一人もいないんですよ。

それらのコンテンツを無料であなたに提供する代わりに、自社で所有している物件を買わせようとしたり、ほとんど価値の無い高額教材を買わせようとする手法がほとんどです。

その物件や教材が価値のあるモノなら、全く問題ありません。

しかし、物件や教材を買わせるために、その無料コンテンツの中に「都合の良いロジック」を仕込まれることが何よりも怖いんですよ。

例を出すと、東京の駅から20分も離れた最悪の立地にあるマンションを買わせるために、

悪徳業者
東京はオリンピック後も土地が上がり続けますよ!

とささやかれることによって、

初心者
へええ・・・東京の土地高騰はずっと続くんだ・・・

と思い込んでしまうことが何よりも怖い。

他にも「金利は当分上がらない」とか「東京以外の物件は全て地雷」とかね。あることないこと言うんですよ業者って。

それならば、いろいろな著者の本を5冊買って、

初心者
不動産投資っていろんな考えがあるんだなぁ。

と、いろんな角度から不動産業界を俯瞰で眺めることが大事。

無料コンテンツを通じて業者に紹介してもらった物件を買えば1年もかかりませんが、そのやり方では10年経っても「優良物件」を手中に収めることはできないでしょう。

無料コンテンツは「提供側の最終目的」を見極めること。

 

2.不動産投資の初心者は「インプット過多」に陥らないこと。

不動産投資の初心者には、もともと数字に強くシミュレーション能力に長けるタイプの人がいます。

そういう人は、難しい計算式や専門用語は知っているけども、いつまで経っても物件が買えない症候群に陥りがち。

その理由は、難しい理論や計算の勉強には終わりがないからです。

ひろき
物件の欠点を探して購入を見送ることなんて、誰でもできるんだよ。

それよりも、物件の欠点を克服して利益を生み出すことにフォーカスしたほうが、よっぽど不動産投資家としての資質が高いと言えるでしょう。

実際に、ぼくはせいぜい実質利回りを厳しめに計算したくらいで、それ以外の計算式は一切使っていません。

日本経済新聞やBIG TOMORROWを定期購読しないと知識不足なんてこともありません。

宅建やFPの資格がないと物件が買えないということもありません。

それよりも大事なことは、実際に物件を見に行ったり、業者に問い合わせるなどの「アウトプット作業」を増やすことです。

そして、アウトプットをするからこそ、適切なインプットが見えてくるのです。

「難しい計算式は知っているのに、7〜8年経っても所有物件ゼロ」という頭でっかちには絶対なってはいけません。

アウトプットは最大のインプットなり。

 

3.不動産投資の初心者は「小さく始める」こと。

過去の記事でもお話ししましたが、不動産投資に大切なのは「取り返しのつく失敗で経験値を稼ぐこと」です。

過去記事:不動産投資における失敗の本質はたったの3つしかないという事実

勉強もせず、営業マンに言われるままに「新築ワンルームマンション」などを購入してしまうのは問題外ですが、取り返しのつく失敗はドンドン不動産投資家スキルをアップさせてくれます。

ぼくも過去にやらかした失敗からたくさんのことを学びました。

  • 下見の回数は最小限で済むようにチェックリストを作っておく。
  • 下見が終わったらローカルな業者でヒアリングする。
  • 物件を選ぶ前に融資先をある程度見定めておく。
  • リフォームは大手に頼むメリットがない。
  • 購入後は物件現地へ行く頻度を最小限に減らす。

ポイントは、ぼくがやらかした失敗が「勧められたから買ったのに空室が埋まらない」「債務超過に陥って次の物件が買えなくなった」など、リセットボタンが押したくなるような取り返しのつかない失敗ではないこと。

そのためにも、不動産投資の初心者は「地道に勉強して」「小さな物件を買う」ことから始めるのが一番成功の近道です。。

ただし、いつまでも机の上で本を開いているのではなく、サクッと小さな物件を買って「運用しながら学ぶ」思い切りは必要。

「いつまでも物件を買わずに外野から言い訳を垂れ流す」ことは、とってもカンタンなことなんです。

小さな物件を買って「運用しながら学ぶ」ことが最良の経験。

 

不動産投資の初心者におすすめの勉強方法は?

では、不動産投資家の初心者はどうやって勉強を始めたらいいのでしょうか。

それに対するぼくの答えは、

ひろき
それぞれ違う立場から書いた人の本を5冊くらい斜め読みしよう!

コレですね。

このブログ含め、一般的にブログは書いている人の思想や主張が色濃く現れるものなんですね。

何も知識がないところにイキナリこれらを読んでしまうと、それが正しいと思いがちなんですよ。

最初に頭に入れるものって、すごく大事なんですよ。

ですから、最初は「不動産投資の教科書」的なタイトルの本で業界全体を俯瞰で眺めて、おおよそのルールがつかめたら、自分のワクワクする著者やブログに傾倒していく流れが良いでしょう。

タイトルに「教科書」が入った本は10冊以上目を通していますが、個人の主張が少なく、一番わかりやすかったのはこの本ですね。

まだどんな物件を買えばいいのか、そもそも不動産投資ってなんなのか、わからない人はこちらを読むといいですよ。

 

そして、個人の価値観や主張が強く入った本で草食系大家がおすすめするのがこの本。

もし、500万以下の中古の戸建をチビチビ買い足していく方法が面白そうだと思ったら、ぜひ読んでみてください。

 

 

他にも、ぼくが何度も読み返している本を過去の記事で紹介しているので、参考にしてください。

過去記事:不動産投資本を60冊以上読んだ私がおすすめする超入門書ベスト5

 

まとめ

不動産投資って、とにかく参入障壁が高いですよね。

ブログとかメルカリみたいに「とりあえずやってみっか!」という軽い感じで始められない。

でもね、ぼくは不動産投資のそこが好きなんですよ。

ある程度の知識や勇気がないと「最初の1軒目を所有する」というステージにすら立てない。

そのハードルの高さがなんかカッコイイじゃないですか。

そして、ぼくは「不動産投資を楽しむ仲間を増やす」という「見返り」を期待して、日々ブログで無料コンテンツを提供しているワケです。ちゃんちゃん!

ひろき
不動産投資の「選ばれた者」感かっけぇぇぇええええ!!!!

そいではまたー!

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中村ひろき


草食系大家としてゆるゆると家賃収入を稼ぎながら、離島などの秘境へ出張治療しています。「好きも嫌いも我慢しないライフスタイル」をモットーに、大好きな戸建て投資で遊び倒します。
個人ブログ『TraveLife』も運営中!

名古屋生まれ那覇育ち。

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