アイケンジャパンの評判とリスクは?32才現役大家が検証してみた。

こんにちは。32才現役大家の中村ひろきです。

今回は、郷ひろみのCMでおなじみのアイケンジャパンを大家目線で調査してみました。

運よく自力で2軒買えたぼくですが、現在はいい物件が見つからずなかなか苦戦中。

自己流の物件探しをやめて、少しプロの力も頼ってみようかなぁと思う今日このごろです。

いろいろ調べたところ、アイケンジャパンは毎月5,000件の土地情報を仕入れて、そのうち厳選した100件だけを販売しているとのこと。この数すごくないですか?

われわれサラリーマンが土日休みに3つくらい物件見学したところで、そりゃいい物件に出会えるわけないですよね(笑)

 

初心者
昼間は仕事で忙しいけど、銀行にお金を眠らせておくのはバカバカしい!

という方はぜひ参考にしてください!

今すぐ詳細を知りたい方はこちら

 

アイケンジャパンとは

初めて聞く人のために、アイケンジャパンがどんな会社なのか徹底的に調べてみました。

ザックリと言えば中規模都市に一棟マンションを建てて投資家に販売している会社ですね。

投資家といっても、金のネックレスを身に付けてプールサイドでトロピカルジュース片手に電話してるオッサンではなく、大部分は資産運用したい一般的なサラリーマンを指しています(笑)

業績は当たり前なんですが順調に伸びているようです。2008年に創業してここまで500棟売っているらしいのですが・・・

ぼくここでビックリしてしまいました。

ひろき
え、500棟しか売ってないんだ。

 

なんかね、勝手なイメージですけど、物件販売会社ってバンバン売りさばいているイメージがありましたから(笑)

その理由は判明したので最後に載せますね!あぁナルホドという感じです。

とにかく他の物件販売会社との違いは「押し売りしないこと」をアピールしています。確かにぼくは資料を取り寄せてから放置していますが全く営業電話がかかってきませんでした。

ちなみに入居者探しやクレーム対応などの管理も一切任せることができます。毎月アパートの入居状況や収支のWEB明細を確認するだけというイメージ。

コレだけでもだいぶ差別化が効いてると思うのですが、他にもアイケンジャパンならではの特徴を見つけたのでまとめました。

 

特徴その1:年収400万以下でも融資実績がある

ぼく実はアパート一棟投資に憧れて不動産投資始めたんですよ。紺野健太郎さんの本を読んで。

なぜならリタイアしている大家さんのほとんどが一棟モノ所有者だからです。5軒ほどあれば家賃収入が月100万にリーチしますもんね。プラスアルファのお小遣いではなく悠々自適な生活を目指すなら間違いなくこっちです。

ただ、不動産投資を始めた当初のぼくの年収って300万くらいだったんですよね。勤続年数も3年に満たない。おまけにアイケンジャパンのような会社の存在も知らなかったので、ひたすら個人的に銀行へ電話かけまくっては撃沈していました。

今になってアイケンジャパンの存在を知ってビックリ。年収400万以下でも一棟モノが買える可能性があるんですね。

最近は実績のないサラリーマン投資家への融資はことごとく厳しくなっていますから、提携先の融資機関を紹介してもらうのはもはや必須です。

もちろん年収400万未満のサラリーマン全てに融資がおりるわけではないでしょうが、アタックしてみる価値は大いにあります。

 

特徴その2:「東京一択」じゃない

東京にしか物件を持ってない販売会社って、やたら東京オリンピックを引き合いに出して買わせる傾向にあるんですよ。「東京オリンピックがあるから値上がり益を狙えますよ!」と。

いやいや、こちとらすぐに売るつもりはないんですよ。売らずにできるだけ長期間所有して家賃収入を得たいだけですから。

つまり大切なのは「値上がり幅」よりも「賃貸需要」なんですよね。人気のあるエリアで末長く入居者さんがいてくれればいい。

そうなったときに、ターゲットを東京だけに絞るのは狭すぎるんですよね。競争が激しすぎます。もっと対象エリアを広げたほうがいい物件に出会える率が高くなるというわけ。

 

アイケンジャパンは福岡天神に本社を構え、コレだけ支店があります。

  • 東京
  • 大阪
  • 名古屋
  • 広島
  • 岡山
  • 仙台
  • 大宮

 

これはすなわち、それらのエリアにも精通しており、多数エリアの中から物件を紹介してもらえることを指しています。

なお、前述した通り入居者探しやクレーム対応はお任せスタイルですから、たとえ物件から離れた場所に住んでいても運用できます。

ぼくは岐阜の築30年ボロ家を運用しており、水道漏れや雨漏りなどいろいろなトラブルに対処していますが、現地に行ったことは一度もありません。

自主管理なので入居者さんとメールをやり取りをしていますが、実際に現地へ出向いて修理するのは施工屋さんですからね!

 

特徴その3:退去や空室のリスクが限りなく少ない

不動産投資をやる上で最も大きいリスクがこれですよね。空室リスク。

ここでおもしろいなと思ったのが、アイケンジャパンは空室率ではなく「収益稼働率」という独自の指標をつかってること。

空室率って、実はフリーレントをつけたり家賃を下げればある程度操作できてしまうんですね。つまり、投資家の収益を削って自社の空室率の低さをアピールすることはいくらでも可能だということ。

そこに目をつけたアイケンジャパンは「当初のプランで提案された家賃が、完全に満室状態の年間家賃収入を100%とし、それに対して、経年と共にどれだけ実際の家賃収入が落ちていくのか」を指標にしているんですね。

この収益稼働率が創業8年経過後も96%ですから、よほど空室リスクの少ない土地だけを厳選しているのでしょう。

なにしろ、どんな設備が良かろうと、不動産は一に立地、二に立地、三に立地という格言があるくらいですから。それを念頭に置いて販売している姿勢が見て取れます。

空室リスクや設備構造については資料に詳しく書いてあるので一度取り寄せることをオススメします。

 

むやみに売っても損をするのはアイケンジャパン

さて、冒頭の種明かしです。

物件販売会社って「バンバン仕入れてバンバン売る」イメージがあったのですが、アイケンジャパンは500棟しか売ってないと聞いて少し拍子抜けしたんですよね。この理由が判明しました。

そもそもアイケンジャパンがやってることは、

  1. 土地を仕入れる
  2. 物件を建てる
  3. 投資家に売る

 

この3ステップですよね。

ところが、むやみにマンションを建てて投資家に売ったところで、部屋が埋まらなければ「やっぱり要らないから売るわ」と突き返されてしまいます。

そうなればアイケンジャパンは次々とオーナー候補を探さなければいけない。これむちゃくちゃ大変なんですよね。世の中のサラリーマンのうち「一棟マンションのオーナーになりたい」という人はごくわずかですから。

むやみにマンションを乱立させても、結局は自分たちの首を絞めるだけ。それをわかっているから、ほんとうに厳選した土地しか売らないのでしょう。

これ、東洋経済のインタビューでアイケンジャパンの中島社長が話してて「あぁ、ナルホドな」と思いました。

 

どんな人に向いてる?

さて、アイケンジャパンが提案する新築一棟投資はどんな人に向いているでしょうか。ぼくが思うにこのあたりです。

  • 年収400万以上の方
  • 自己資金を用意できる方
  • ある程度自由な生活を望む方

 

「年収400万未満でも融資がおりる」とはいうものの、おそらく数百万の自己資金は必要になってくるでしょう。とにかく最近は融資が厳しいですが、年収が少なくてもそれなりの自己資金が出せる方は可能性があると思います。

また、ワンルーム投資に比べて購入金額も高ければ家賃収入が多くなるのが一棟モノ投資の特徴です。

不動産投資にプラスアルファの小遣いを望むのか、時間と場所に縛られない自由な生活を望むのか。そのあたりのビジョンによって投資すべき物件スタイルはほぼ決まります。

一棟モノは2〜3棟で給料を超える家賃収入にリーチしますから、少ない物件で確実にライフスタイルが変わるポテンシャルを秘めています。属性が良い方はぜひアタックしてほしいですね。

 

さいごに:情報収集しなきゃなにも始まらない

なによりもまずアイケンジャパンの資料を取り寄せてみてください。

正直なところ付属のDVDや書籍はあまり有用ではありませんが、確実に気分が上がります(笑)

メリットをまとめますが、これほど全国主要都市に支店がある業者さんは多くないですし、売り込みが激しくなさそうなので冷静に情報収集できるのもポイント高いです。

ぼくは賃貸1軒とシェアハウス1軒なので小規模ですが、とくに何もしていないのに通帳残高が10万円増えるインパクトってヤバイですよ。

たかだか1〜2万の昇給のために身を粉にして働いてた自分が、いかに視野が狭かったか思い知らされますよ!

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中村ひろき


草食系大家としてゆるゆると家賃収入を稼ぎながら、離島などの秘境へ出張治療しています。「好きも嫌いも我慢しないライフスタイル」をモットーに、大好きな戸建て投資で遊び倒します。
個人ブログ『TraveLife』も運営中!

名古屋生まれ那覇育ち。

2 件のコメント

  • 35歳不動産投資家です.
    1棟アパートを2棟所有しています.
    以前からアイケンジャパンってどうなんだろうなーと気になっていたので,拝見させて頂き,とても参考になりました.
    あとは提携融資先がどこまでの条件を提示してくれるかですよね.属性によるでしょうが,フルローンには応じるのか,ローンは30年か35年か,金利がどれ位なのか.
    なかなかここまで的を絞った記事はなかなか無いので参考になりました.
    有難うございました.

    • 関原さん初めまして!
      各業者が「提携融資先あります」といいますが、詳しいローン条件まではなかなかわからないですよね・・・。
      このあたり、各社に直接聞き込み調査をしてこようと思いますので、またこちらで報告しますー!!

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