こんにちは。草食系大家の中村ひろきです。
昨年すでに売買契約を済ませていた松本市の中古戸建物件。
先日、誕生日の前日となる1月20日に無事決済をしました〜!
半分遊び半分本気。松本市の物件をゲット。

今回購入したのは、松本駅から1.5kmほど離れた高級住宅街にある中古戸建。
スペックはこんな感じです。
- 価格:980万円
- 築年数:30年
- 間取り:4DK
- 駐車場:軽1台
戸建投資のセオリーからすると、カナリ高めの物件ですよね。
ただ、数年は拠点にして遊ぼうと思っているし、賃貸需要は問題なさそうなので、最終的に売った時点でプラスになればいいかなと楽観的に捉えています。
売買と賃貸の同時で出されていたため、リフォームが済んでおり、家電さえあればすぐに住めるほどキレイな物件。
さて、この隠れ家でなにして遊ぼう。もはや遊ぶことしか考えていません。
この物件でどうやって遊ぶの?

実はこの物件、定額シェア別荘『ロップ家』として4月にオープンを目指しています。
は?定額シェア別荘ってなに?という方が99割だと思うので、ザックリとした説明を。
定額シェア別荘とは、軸足を置く都心の本拠地とは別に、非日常を味わうために会員同士でシェアする別荘のこと。
テクノロジーが発達した現代では、時間と場所に縛られない生活をしている人はドンドン増えています。
どこでも仕事ができるなら、わざわざ通勤に便利な場所に自宅を建てる必要なんてありませんよね。
そこで、自宅以外に拠点を構えて、週末だけ自然の中でゆったり暮らしてもいいのではないか。
そんな生活をしたい仲間と拠点をシェアできたらおもしろいな、という発想から「定額シェア別荘」が生まれました。
というわけで、4月からぼく自身も「名古屋⇄松本」を往復する生活が始まるわけです。
なんてことはない。飽きたら賃貸に出せばいいのです。最終的にボロになったら売ればいい。
物件選びさえ間違えなければ、こうやって遊びながら投資生活ができるのも、不動産投資のいいところですよね。
二拠点生活に関しては本田直之さんの書籍が一番わかりやすいので、ピンと来ない方はぜひ一読を。
今後の戦略。
1年で70ヶ国以上旅をする高城剛さんは「アイデアは移動距離に比例する」といっています。
ぼくも、今年は「名古屋・松本・海外」間をたくさん移動して、脳内をクリエイティブにするつもり。
なにせ現役週6勤務のサラリーマンですから、意識して移動していないと脳がコリ固まってしまいますからね!
というわけで、今年は移動しまくって脳をクリエイティブにしながら、今度の戦略を考えたいと思っています。
まずは、1軒目の岐阜物件ローンを全額一括完済してしまうこと。
これによって新しくローンが組める可能性があるので、定額シェア別荘を運営しながら淡々と返済用キャッシュを貯めます。
晴れて1軒目を完済したら、次に狙う物件は名古屋市内の築浅区分マンション。
ここに数年住んだあと、飽きたら貸して、修繕積立金が高くなる前に売る戦略です。
ただ、区分マンションに関してはこれまで全く勉強してこなかったので、ガッツリ自分へ投資して知識をつけることが必須。
区分マンションに強いプロパティエージェントさんやGA Technologiesさんの力も借りつつ、東京のセミナーもがんがん受講します。
セミナーといえば、最近はLIFULL HOME’Sが運営しているサイトで検索しています。
いろんな不動産会社のセミナーが一括検索できるので、どんなセミナーがあるのか業界全体を見渡したい初心者の方には使いやすいんじゃないかと。
ぼく自身まだまだ融資や税金の知識が足りないので、ここらのセミナーに参加して知識をアップデートしなきゃなと。
OLやサラリーマン向けの講義もたくさんあるので、ぼくより先に行かれた方はぜひ感想教えてください!
そいではまたー!
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